ノースフェイス Shuttle Daypack Slimレビュー
使用してみて約2週間が過ぎたのでレビューしてみたいと思います。
まずは、外観ですが、Cordura Ballistic Fabric という素材が使われており、ぎっしりと繊維が詰まっている感触があります。
この素材は磨耗・引き裂き・擦り切れに強いそうなので、ハードな使用にも耐えそうです。
そして、ノースフェイスのロゴですが、ビジネス利用されることを想定されているためか、非常に目立たないようになっています。Cordura Ballistic Fabric のぎっしり詰まった繊維の素材感もお分かりいただけますでしょうか。
こちらは横から見た図。ショルダーの大きさと比べて、マチの薄さが分かるかと思います。
ショルダーは体の形に合わせてカーブを描いており、背負ったときにぴったりフィットするよう考えられています。また、ショルダー内側はメッシュになっていて、多少なりとも蒸れを発散させているような気がします。
背中側は、真ん中あたりがくぼんでいるため、ある程度蒸れは発生しますが、背中とリュックがびったりとくっついている訳でなないので、そこまでひどい蒸れは感じられません。
いよいよ収納のレビューです。
まずは背中側の一番大きな荷室ですが、3つに分かれています。一番背中側(写真右側)はPCが入るところ、真ん中はタブレットが入るところ、一番左側が書類入れになっています。
PCが入る荷室は背中側のクッションと、真ん中側のクッションが厚みがあり、しっかりしています。
14インチが入ることが条件でしたが、家にある15.6インチのPCを入れてみたところ、15.6インチの大きさにも関わらず入ってしまいました。
これは嬉しい誤算です。
また、透明クリアファイルはA4が入るものですが、A4の書類も余裕で入ることが分かるかと思います。
続いて、背中から離れた荷室です。こちらは上下2カ所ファスナー付きの荷室があり、まずは上のファスナーから。
上のファスナーは横上横とオープンにすることができ、取り出し容易です。中は携帯をしまえるポケットと、網になった更に小さなファスナー付きのポケットがあり、貴重品や鍵なんかはこちらに収納できるようになっています。
ファスナーを開けると鍵をひっかけられるフックがあります。
そして下側の荷室になります。こちらは横しかファスナーがついていないため、少し取り出しにくいですが、小さなポケットが3つついていますので、ペンなどのちょっとした小物を収納することができます。
ここはもうちょっとこうして欲しかった
総じて満足度は高いものなんですが、すべて満足というわけではなく、もうちょっと考えて欲しかったポイントがありまして、それは、サイドポケットの大きさが中途半端なことです。
薄いマチのせいか、サイドにあるポケットのサイズが小さく、ペットボトルは入りません。また、私の持っている折りたたみ傘も入りません。
なので、ペットボトルと折り畳み傘は背中側の大きな荷室に入っています。
とりわけ雨のときに、濡れた傘をしまいたくてもPCや書類と一緒のスペースには入れたくはないので手に持ったまま移動しているのが現状です。これだけは不便だなぁと。
まとめ
以上2週間使ってみてわかった、ノースフェイス Shuttle Daypack Slimレビューでした。
多少不便に感じるポイントもありましたが、何より、両方の肩で背負うことによって、体の負担は減ったし、両手は空いているので、電車内で本は読めるしで、いいことづくめです。
まだ手持ちカバンを使っている方は、この際リュックに変えてみてはいかがでしょうか。
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