【アイスレビュー】森永│蜜と雪(タピオカ風餅入り紅茶ラテ) 

今回のアイスレビューは「いちご」や「抹茶」でお馴染みの「蜜と雪」シリーズの「タピオカ風餅入り紅茶ラテ」をレビューしたいと思います。

蜜と雪シリーズとは

「蜜と雪」シリーズは2018年6月から森永乳業から発売されているブランドで、「かき氷とアイスの両方の良さをもつ、ありそうでなかった新しいカップ氷」をコンセプトに、二層構造となっている上の部分の柔らかく甘いソースを「蜜」、シャリシャリの下の微細氷部分を「雪」と表現し、今までにない二つの食感と味わいを楽しめるように開発された商品です。

今やほとんどのスーパーで見つけることができる「蜜と雪」シリーズですが、今回はなかなかお目にかかれない「タピオカ風餅入り紅茶ラテ」を見つけることができました。

とろける濃密ラテソースが目を引くパッケージ

まずはパッケージを見てみると、粒々のタピオカがコロコロっと入った紅茶氷の上に、今まさにとろけそうに乗っかっている濃密なラテソースの写真が目を引きます。

これだけでも胸が高鳴りますね!

紅茶氷の味は想像できるけど、ラテソースってなんだ??気になります。

さあ、蓋をオープンすると、白い「蜜」部分のラテソースがお出迎え…なのですが、持って帰ってくる時に少し溶けてしまってラテソースが偏ってしまいました。。

濃厚な「蜜」とさっぱりとした「氷」のハーモニー

アイスカップの蓋を外して実食です。

期待のラテソースですが、味はというと、ミルクを甘く煮詰めて凍らせたような味わいです。コンデンスミルクのようなというと語弊があるかもしれませんが、そこまで甘くはないですが、方向性としてそんな感じかと。
ミルク感であって、バニラの味わいではないです。
不思議なのは、冷凍庫から出した直後でも柔らかいので、下のかき氷部分との食感が違っていて面白いことです。

そして、下の紅茶氷部分では、甘さ控えで滑らかな微細氷なのは他のシリーズと同様ですが、思った以上に紅茶の香りが高かったのは驚きでした。

そしてパッケージにもあるように、「タピオカ風餅」ですが、一口目では発見できず、食べ進めていると、小さく何個か固まってチョコンとでてきました。

タピオカミルクティーに入っているゴロゴロとした大きさではなく、本当に小さいです。

モチモチとした食感を期待していましたが、やはり冷凍庫に入っているので外側が少しモチっとはしていましたが、中の方は固かったです。

味のアクセントとしては良いのかもしれませんが、個数も少なく小さいので、もう少し存在感は欲しいところというのが正直な感想です。

あくまでも「タピオカ風」餅なのであって過度な期待はしてはいけないのかもしれません。

まとめ

タピオカ風餅については少し残念なところはありましたが、総合的に見れば濃厚な蜜部分のラテソースと、香り高い紅茶の微細氷部分の見事なハーモニーに満足感は非常に高いです。

また、カロリーは185kcalとアイスの中では低い方なので、気兼ねなく食べる事ができます。

中々販売しているお店は少ないですが、見つけたら是非試してみてくださいね!

種類別 ラクトアイス
値段 税抜160円(税込172円)
内容量 140ml
カロリー 185kcal
メーカー 森永乳業
購入場所 LIFE

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ABOUTこの記事をかいた人

小幡剛史(おばたたけし) 1984年5月15日生 2018年12月に独立した30代のさいたま市浦和区の税理士です。 クラウド会計を活用して経理効率化が得意です。 二児の父です。 週末はスーパーに開店前から並んで、賞味期限ギリギリ激安おつとめ品をゲット!することが最近のマイブームです。 趣味はバイク(ゼファー750RS)・写真(NikonD610)・家庭園芸・DIY・レザークラフト・山登りです。